岩下の新生姜、おいしいですよね。
お酒のおつまみに、そのままポリポリ食べることが多いのですが...
残ったつけ汁で好きな野菜をピクルスにしても美味しいんですよ。
夏バテで「頭の回転が悪いなぁ」という時に食べるとみょうがパワーで脳の活性化を期待できます。
|材料
岩下の新生姜のつけ汁 ... 1パック分
みょうが ... 中・4個
|作り方
1. みょうがを縦に1/4に切る。
2. たっぷりの沸いたお湯に塩少々をし、1.のみょうがを入れる。再沸騰してから20秒したら冷水に取り、しっかり冷やす。
3. 2.のみょうがを絞り、容器にみょうがと岩下の新生姜のつけ汁を入れる。
4. 冷蔵庫に入れ、一晩経てばできあがり。
|脳への効果
マウス実験では、みょうがに含まれる香り成分「αピネン」を嗅いだマウスの海馬では、BDNF(脳由来神経栄養因子)の遺伝子発現レベルが上昇。NGFR(神経成長因子)やBDNFは、神経の成長・維持に重要な役割を果たしています。その発現はストレスによって低下するため神経細胞死が起きるといわれています。つまり、みょうがを食べることにより、脳内で新たな神経細胞が生まれ、特に、記憶を司る海馬に刺激を与え、脳を活性化することが期待できるのです。
今回はみょうがを使いましたが、きゅうりやパプリカなど、お好みの野菜を使って作ってみて下さい。
麺類の付け合せにしても美味しいですよ。
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